2021-01-01から1年間の記事一覧
早いもので、もう年の暮れ… 昨年からは特に、1年ごとに早く感じますよね。 この土日は年内最後のLIVEイベントがありました。性懲りもなく(^▽^;) でも来年は、LIVEは当分無いと思うので頑張って来ました♪ 25日㈯昼間は、来年5月で閉店してしまう越谷アビーロ…
先週の土曜日は、図書館で、年内最後の読み聞かせ担当日でした。 今回選んだ絵本は『おばあさんのメリークリスマス』(もりやまみやこ・作/つちだよしはる・絵)。 一人暮らしのおばあさんは、イブの夜に遊びに来る孫娘のために、フルーツケーキを焼いて楽し…
『月夜の森の梟』(小池真理子・著) 朝日新聞で毎週連載されていたエッセイ。先月書籍となり発売されたので、早速図書館でリクエストをして読んでみた。 うちは朝日と他紙の新聞を交互にとっているため、未読の回もあり、是非全文通して読んでみたいと思っ…
以前話題になっていて気になっていた本『平場の月』(朝倉かすみ・著)を、友人が貸してくれたので読んでみた。 「平場」とは、一般的な場所のことだそうだ。 あらすじ 主人公は50歳の青砥健将と須藤葉子。 作品舞台は埼玉県西部の朝霞で、二人は中学時代3年…
先週11月23日の祝日は、お世話になっているお店、練馬「だいこんの華」にてアコギイベントに初参加してきました。 昨年のコロナ禍から、息子が置いて行ったギターで時々練習するようになり。 ギターは中学時代、友達とユニットを組んで自己流で遊び程度に弾…
先週、金曜一泊で久しぶりに箱根に行って来ました。 コロナ禍以前から毎年、年末年始くらいしか滅多に帰ってこない次男が、会社で契約している保養施設の抽選に当たったからと珍しく誘ってくれたので。 どういう風の吹き回しかとびっくりしましたが、ありが…
毎回楽しみにしていたドラマだったけど、邦画はテレビでやるのも早いし、わざわざ大きなスクリーンで観なくてもと、劇場版は観に行かなくてもいいかなと思っていた。 ところが公開当日、同じくこのドラマのファンだった、中学時代の友人から朝一の回で早速観…
私がローリング・ストーンズの曲の中で、ここ何年か一番聴き込んでいるのは、『リトル・クイニー』で、二番目が『キャロル』。 元はどちらもチャック・ベリーの曲であり、この2曲は初期のビートルズもカバーしています。 ビートルズのカバーも、曲のテンポと…
英語の勉強を思い立ったら、今やyoutubeでもスマホのアプリからでも色々選べ学べる便利な時代になりましたね。 昔は、たまにNHKのラジオ講座のテキストを買ってにわか勉強したり、ごくたまに海外旅行へ行く前には、旅行に必要な会話だけ暗記して覚えてみたり…
今週のお題「読書の秋」 「芸術の秋」でもありますね! 元々部屋やインテリアに興味があったので、図書館の新着図書にあったこちらの本を予約して読んでみました。 『366日絵のなかの部屋をめぐる旅』海野弘(解説・監修 ) 出版社・パイインターナショナル…
先週土曜は、3か月ぶりに再開した図書館での読み聞かせ担当日でした。 今回読んだ絵本は、 えびなみつる作『きみの町に星をみているねこはいないかい?』(架空社) ページをめくる度にクスクス笑えるウイットに富んだ絵本です。 天文台に勤務している博士と…
音楽スタジオでドラムの個人練習をするとき、MDも使っている。 「えっ⁈いまだにMD使ってんの?」 と驚いた、そこのあなた。 たぶん、スタジオスタッフも同じように思っていることだろう(笑) 長年、毎回デッキ操作用リモコンも借りているので、私の顔を見ると…
普段、お墓参りや葬儀・法事などでお寺に出向いたり、仏像を見るのは好きでも、仏教そのものについては詳しくない私。 図書館の新刊で、『般若心経』と並んで日本人に馴染みのある経典『法華経』についての本があったのでリクエストして読んでみました。 『…
先週土曜、映画『ミナリ』を観に行って来た。 公開から半年遅れで上映される近隣の小ホールでの名作劇場。 前回観たのは『朝が来る』で、通常千円のところこのサイトかチラシの提示で800円で観られるのだ(‘◇’)ゞ 土曜とはいえ、そのホール前には人が大勢いて…
ローリングストーンズのチャーリー・ワッツについて、多く語れるほど詳しいわけでもないのだけど、いつも静かな微笑みをたたえて凛とした佇まいで、黙々とドラムプレイしていた、あのチャーリー・ワッツがこの世からいなくなってしまったなんていまだ信じら…
サバイバル・スリラー映画『オールド』 『シックス・センス』でお馴染みの、M・ナイト・シャラマン脚本・監督作品。 2021年制作、アメリカ映画。 冒頭、シャラマン監督自身から「スクリーンにお帰りなさい。」などの短い挨拶が映った。 バカンスを過ごすため…
例年と違って9月に入ったとたん涼しいというか肌寒いくらいの陽気が続いている。 拍子抜けしたように一気に気温が下がり体は楽だけれど、急にパタッと夏が終わったようで寂しい気持ちにかられた。来週はまた暑さが戻るらしいけれど。 子供の頃は夏休みが終わ…
今回も、2年前に行った北海道旅行の続きです。 前回まではこちらです↓ tsuruhime-beat.hatenablog.com tsuruhime-beat.hatenablog.com 旅行の3日目は、一日フリーだったので、札幌市内散策をしました。 積丹半島など自分たちで行きづらい場所は観光バスで連…
今回も、2019 年8月末に行った、北海道旅行の続きを書いていきます。 前回の記事はこちらです↓ tsuruhime-beat.hatenablog.com 北海道旅行の2日目は、 〇登別地獄谷→〇洞爺湖・サイロ展望台→〇京極ふきだし公園→〇積丹半島・神威岬→〇小樽自由散策→(途中、…
夏でもなかなか旅行が出来ない今日この頃ですが、今回は2019年の8月末に、バンドの友達と北海道旅行に行った時のことを懐かしく振り返ってみます。 3泊4日の日程でしたが、午後出発で早めの帰着だったので初日と最後の日はほぼ往復の移動だけで、観光したの…
『じっと手を見る』(窪美澄・著)を読んでみた。 物語は、山梨県の富士山を望む町で暮らす介護士の日奈を中心に描かれている。 同じく介護士で日奈の元彼氏でもある海斗、その町に介護福祉学校のパンフレットを制作するために取材でやって来た、東京のデザ…
主人公は、父親を病で亡くし、母親との確執を抱えた中学生の広末雨音。 不登校になった雨音は、長野の立科町に住む山岳写真家の叔父、道夫と一緒にその山荘で一緒に暮らすことになる。 道夫は愛犬のワルテルを飼っている。(表紙のようなバーニーズ・マウン…
「ニホンノ、ミナサ~ン、コンバンハ!」 「誰だ、あなたは!」 「ワタシハ、モト、イギリスノガイコウカン、アーネスト・サトウデース!」 ということで、 暑さ真っ盛りの今日この頃ですが、今回は明治時代来日した、イギリスの外交官アーネスト・サトウの…
先週土曜日は、図書館での「読み聞かせ」でした。 今回私は紙芝居の担当だったので、 『ちょうちんおばけ』(脚本・やえがしなおこ/絵・市居みか)を演じました。 夏はやっぱりおばけの話がいいかなぁと。 市居みかさんの絵は好きで、以前も『いっぽんみちを…
7月に入って観たのがこちらのフランス映画、『ベルエポックでもう一度』。 ノスタルジックな雰囲気のこのポスターに惹かれ、見てみたいと思っていた作品。 フランスのセザール賞で、助演女優賞、脚本賞、美術賞の3部門を受賞したそうだ。 監督・脚本は『タイ…
今日7月7日はリンゴ・スターの81歳の誕生日である。 私はその数日前、思い切ってリンゴへバースデー・メッセージを送ることにした。 その手紙を以前訪れた、犬吠埼の灯台そばにポツンと立っている、真っ白いポストへ投函してみた。 私が立ち去った後、そのポ…
映画『朝が来る』 監督・河瀨直美 / 原作・辻村深月 近隣の越谷市にあるホールでは、「名画劇場」として、約半年前に公開された映画が月末頃の二日間だけ上映される。 先月の上映作品は昨年秋に公開され、観たかったけど見逃してしまった『朝が来る』だった…
(今週は、ビートルズ来日記念週間ですね♪) 昨日はお昼から、お馴染みの越谷アビーロードで、ビートニクスさん主催のビートルズライヴ&セッション会に参加して来ました。 ジェリービーンズで4月に対バンのお誘いを受けていましたが、昨今の状況もあったので…
いつもの月曜日、午前中は日本語教室のボランティアで、午後からはその近くで数時間バイトのシフトが入っています。 日本語教室では、アメリカ人のミンディさんという方を担当しています。 このところずっと、昨年頂いたミンディさんが出版されたプラトン哲…
図書館などで借りた本ならば返す期限があるので、読み進めるのにエンジンがかかるのだけど、購入した本は、他の用事にかまけて読むのがつい後回しになってしまう。 テレビで録画した映画などもそうだ。 いつでも観られると思うと、なかなか観ずに録画したま…