つるひめの日記

読書、映画、音楽、所属バンド等について日々の覚え書き。

ビートルズだよ 全員集合‼~GWフェス

今年のゴールデンウイークは、近隣のライブハウス「越谷アビーロード」にて、2回ライブ出演してきました♪

 

4/30(日)「ビートルズだよ 全員集合‼」

ビートルズトリュビート、4バンドによるライブイベント。

私のバンドはこちら「アビーローズ」。

今回は、アルバム「ハード・ディズ・ナイト」の曲中心にセットが組まれました。

<セットリスト>

 1 A hard day's night

 2 I should have known better

 3 Can't buy me love        

 4 Any time at all         

 5 When I get home

 6 You can't do that

 7 If I needed someone

 8 Only you

  越谷姉妹

 9 Little child

10 Till there was you        

11 Like dreamers do

12 Day tripper

 

慣れている曲ばかりでしたが、アルバムビートルズ アンソロジー1』に入っている、Like dreamers do は、今回1年ぶりにやりました。

When I get home は、こちらのバンドでは初めてでしたが、以前からそのドラミングも大好きな、出だしから勢いのある曲です。

今回は、ライブ前のサウンドチェックも無しでいきなり本番だったので、久しぶりの曲は、事前にちょっと合わせたかったかなぁと終わってから思いました。

 

恒例の「越谷姉妹」ショートコントは、「ひな祭り姉妹フェス」のときに対バンした、もう一つの「越谷姉妹」さんの激しい動きに刺激を受け、私たちももっと動きを取り入れようかと、お笑いコンビ「COWCOW」さんの「あたりまえ体操」をまね、ビートルズの替え歌バージョンを考えてやってみました!(^-^)

そしたら、そのもう一方の「越谷姉妹」のお一人が客席にいらしてて、このコーナーで、「お姉さま~!」と声援を送って下さっていたのでした!笑

いつものティアララルンと、阿佐ヶ谷姉妹風あいさつから始め、先ずはこのような、基本のご本家ネタから披露。

「さぁみんな!あたりまえ体操の時間だよ!」

「あたりまえ、あたりまえ、あたりまえ体操~♪」

(画像はCOWCOWさんのYouTubeから拝借。)

そして、ビートルズバージョン。

「ポールが右で、1マイクだと~、ぶつかる! あたりまえ体操♪」

ビートルズの中で、リンゴ・スターだけ~、芸名! あたりまえ体操♪」

リンゴ・スターの本名は、「リチャード・スターキー」。)

あたりまえ体操」を知らなかったおびこさんも、大胆な動きで頑張っています。笑

カウカウさんの動きも取り入れ、わりとウケたようで、終わった後で、対バンさんたちが面白かったと言って下さり、ネタを考えた身としてはちょっとホッとしました。(^▽^;)

ビートルズスーツを脱いで、ステテコになると、楽になるよ~。」ちゃんちゃん。おしまい。

以下、対バンの皆さんです。

正統派ビートルズ衣装で、見た目ももちろん、初期曲中心の演奏で楽しませてくれた、ブレンバスターズさん。

ビートルズFree As A Bird  や、ポールのソロ曲 Save Us  、ジョージのAll Things Must Pass 、ジョンのStarting Over など、他のバンドがやらないようなマニアックな選曲が楽しい、「ダーティマギーメイ」さん。

普段は、ツェッペリンのカバーバンド「Led Zepplovin」をやっている実力派「Beat Lovin」さん。ビートルズ曲もさすがの迫力でした。

 

今回はお馴染みの対バンさんばかりで、バンドメンバーや皆さんのおかげで、ライブや、余興のショートコントも楽しくできました♪

* * *

5/5越谷アビーロード GOLDEN FES

そして連休後半の5日は、5日間連続開催されていたGWフェスに「ロイズキャッツ」で出演してきました。

午後から、近くのスタジオでリハーサルをして、駅前の餃子の満州で、軽くお腹を満たしてから向かいました。

バンドの友人たちと、ビートルズバンド仲間が数人見に来て下さってました。

<ロイズキャッツ・セットリスト>

1.Be Bop A Lula

2.Sweet Little Sixteen

3.Lonely Summer Night

4.Lucille

5.Bad Boy

6.I Can't To Find My Baby

7.Blue Suede Shoes

8.Can't Help Falling In Love

9.Johnny B Goode~Roll Over Beethoven

10.La Bamba ~ Twist & Shout

 

衣装はいつもの黒の革ジャンスタイルで。暑いから脱いでいたので、スタート前に、座席へ慌てて取りに行きました。

選曲は今回もビートルズの「Live At The BBCのアルバム中心でしたが、エルヴィス・プレスリーストレイ・キャッツのお馴染みの曲も入っています。

今回の新曲は、Be Bop A Lula Sweet Little Sixteen Lonely Summer Night で、アンコール前の、ジョニーBグッドからのメドレーも、前回の記事に書いたように初めての試みでした。

前回UPしたCactus Ridersというバンドがやっている このメドレーは、構成がちょっと込み入っているので、リハーサルで繰り返し合わせてみました。

楽しいロックンロールナンバー中心でしたが、ストレイ・キャッツLonely Summer Night や、プレスリーCan't Help Falling In Love などのバラード曲も、演奏しながら改めて良い曲だなぁと感じました♪

このバンドで、今まで数回ライブをやった中で、今回が一番好みのセットリストでした。昔から大好きなBad Boy も今回も入っていて。

客席の皆さんが踊ったり、盛り上がってくれているのが見えて、おかげさまで始終楽しく演奏できました。

終わってから、皆さんから、ノリが凄くてとても楽しかったと言って頂け、嬉しかったでした。

翌日、バンドメンバーからYouTube動画をもらいました。お好きな曲がありましたら、よかったらご覧になってみて下さい♪

https://youtu.be/HzFzDODjgVk

 

対バンのみなさん。

カーペンターズのカバーバンド「DAIKUSAN 」。キョンキョンのカレンのような可憐なボーカルと、皆さんの美しいコーラスワークに、すっかり聞き惚れてしまいました。

キャロルのカバーバンド「BYBLOS 」さん。ノリノリのロックンロール曲で、皆で踊りまくってしまいました。( ´艸`)

ルミさんと多田ワサビ」さん。しっとりとしたジャズナンバーの数々、素敵でした♪

クイーンの「We Will Rock You」から始まり、ツェッペリンなどハードロック曲で盛り上がった、CORONIC さん。

こちらのバンドと、ジャズユニットの方々とは今回初対面でした。

最後に、出演者と一部のお客様とで集合写真を撮りました。

ここんとこ、いつになくライブが続いてしまいましたが、楽しく充実した時間を過ごすことが出来ました。これでしばらく、新曲練習をしないで済むという、解放感にも浸っています。^^;

最近こういったドラム関係のお出かけには、1月に長男夫婦からもらった、ビートルズデビュー60周年記念トートバックを持参しています。

 

今週のお題「何して遊ぶ?」