つるひめの日記

読書、映画、音楽、所属バンド等について日々の覚え書き。

感謝の気持ちを伝えたく、Twitterに登録してみました。

普段、SNSはLINEしかやっていない私。

今までたくさんの音楽仲間から、なぜFacebookに入らないのかと登録を勧められたけれど、申し訳ないけど頑なに拒否してきた。

SNSにはまると、自分の時間が奪われてしまうし、普段から首肩の凝りが酷いため、スマホを使う時間を抑えたいのもあり。

やっていないのに、ビートルズ系イベントで面識のない方から、よくFacebookに写真が載っていますよねなどと挨拶されてしまうのは、色々な仲間がUPしているということで、それはそれであまりいい気分ではないけれど、現代では普通のことなんだろうなぁ。( ̄▽ ̄;)

 

ところで、当ブログのアクセス数はいつもは全然多く無いのだけれど、先週、急激にアップした日があった。

それはなぜだったんだろうと、一昨日になってふと、最近のアクセス傾向を調べてみた。

そしたら、ほとんどアクセスされないTwitterから、ちょうど1年前に書いたこちら法華経:誰でもブッダになれる』の書評が100%アクセスされていて、自分の注目記事の中で2位に上がっていた。

tsuruhime-beat.hatenablog.com

なのでネット検索してみたら、なんとこの書籍の著者で、仏教思想研究家の植木雅俊さんが、私の感想記事をツイートして下さっていたのが見つかり、びっくりしたのと同時に、とても嬉しかった。

著者ご本人が私の拙いブログを読んで下さったなんて、とても光栄なことであり、さらに身に余るお言葉だったので、恐縮してしまった。

記事タイトルと著者のお名前で、目に留めて下さったのだと思う。

 

で、こちらからもお礼の気持ちを伝えたく、でもそれにはTwitterに登録しないと出来ないようなので、とりあえず登録して返信方法を調べてみた。

そして何とかかんとか、お礼の返信が出来たのでホッとしている。

そしたら再度、植木先生が返信して下さったので嬉しかった。

Twitterをブログに埋め込む方法を検索してやってみたのだけど、上手くいかなかったのでスクショしました。)

普段こういったSNSに慣れている人なら、著名人と繋がることは特別なことではないのかも知れないけれど。

今回のことは、調べてみなければ気付かなかったことなので、調べて良かったと思った。

 

Twitterに登録はしたものの、まだ全然ほったらかしだ。

Twitterからは「タイムラインに会話を表示しましょう」と、昨日使い方メールが来たのだけれど、まだ何もつぶやいてもいない。

でも、東日本大震災のときに、情報として一番役立ったのは、Twitterだったとの記事を見て、その頃から気にはなっていたツールでもあり、せっかくだからぼちぼちやってみようかと思う。

このブログとも連動できるのかも知れませんしね。

よく分からないけれど(笑)。

 

もちろん、このブログを読んで下さったり、スターやブックマークして下さったりなど、立ち寄って下さる皆さんにもいつも感謝しています。ありがとうございます!

 

一昨日はこの嬉しかった件と、バンド絡みでとても残念だったこともあり、悲喜こもごもの一日でした。

 

植木雅俊・著『法華経:誰でもブッダになれる(100分de名著ブックス)』NHK出版/2021.6.24発売)

「サンスクリット原典から日本語訳を果たした第一人者である著者が、宗教書にとどまらない『人間に寄り添う書物』としてその思想の本質に迫る」

通常の「100分de名著」シリーズ本よりも分厚く、読み応えたっぷりなので、是非!(^o^)丿

それから、植木雅俊さんのTwitterで知ったのですが、仏教関連本ではなく、ご自身の自伝的小説であるこちら『サーカスの少女』も、島原を舞台にした、子供から大人まで楽しめる物語のようなので読んでみたいと思いました。