つるひめの日記

読書、映画、音楽、所属バンド等について日々の覚え書き。

年の始めは、びっくりした話と『Twenty Fight Rook』

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

昨年UPしようと思っていた読書感想の下書きが、まだ少し残ってはいるのですが、年頭は、軽めの「びっくりした話」を2つほど…

(コンサートでびっくりした話も、一昨年書きましたが。)

 

ちょうど1年前にびっくりした話

私は1月生まれなのですが、恥を忍んで打ち明けてしまうと、1年前のその誕生日に、年齢を1歳間違えていたことに気づきました。

しかも、実際より1歳上だと勘違いしていて。

いつから勘違いしていたかというと、一昨年のある時からだと…

実際の年齢より1つ若かったことに気付いたので、得した気分でもありましたが、自分の年齢を間違えていたなんて、びっくりというよりかなりショックでした。

年齢など忘れたい歳ではあるにしても。

なので昨年は、笑い話的に「自分でも驚いちゃったよ~!」と、家族や友人にも話したのですが、バンド仲間にも「そういえばつるひめ、昨年年齢の話が出た時、1歳上の年齢言ってたよ。」とギャハギャハ笑われてしまって。

この間、家族でまたその話題が出たとき、30代の次男が「僕も年齢うっかり勘違いしたことがあるよ。」と言ってくれたので、若くてもそういうことがあるのかと、ちょっとホッとしましたが。(^▽^;)

22年度の年賀状にも、「ドラムを始めて15年経ちました。」と書いてしまいましたが、実際は今年で15年経ったのでした。(始めてからずっとコンスタントにやっていたわけでもなく、ブランクもありましたが。)

ということで、今年もボケボケ度に拍車がかからないように、気を付けようとは思いますが、どう気を付けたらいいものやら…

と、このしょぼい話だけでは何なので…

 

今までで一番びっくりした旅の想い出

2016年秋に、旅行会社主催の「お一人様限定ツアー」に初めて参加して、憧れの宮古島へ2泊3日で行ってきました。

宮古島は想像通り宮古ブルーといわれる、とても綺麗な海で感動したのを覚えています。

参加者は私のような中高年女性が多く、初日の夕食時には同じテーブルだった方たちと仲良くなり、旅の道中、それぞれ幾つかのグループが出来ていました。

帰る日に、他のグループの一人が私に、「あなたは○○市在住だったわよね?あの人も同じ市だそうよ。」と教えてくれ、その方を紹介してくれました。

お互いにどの辺りに住んでいるのか教え合ったら、「ええっ??まさか、まさか!」という驚きの展開になり、なんとその女性は、私が住んでいる同じマンションの住人だったのです。

名前は聞いたことがありましたが、その方は転勤族で何年か離れていたそうで、その時が初対面でしたが、まさか同じツアーに同じマンションの方がいたなんて!互いにびっくり仰天でした!

羽田空港に帰り着いたときに、その方から、「じゃ、○○さん、一緒に帰ろうか!」と声をかけられ、おしゃべりしながら家まで一緒に帰って来たのでした。

お一人様ツアーのはずが、帰りは家まで二人で帰ってくるなんて、出かける時は思いもしませんでしたよ。笑

ツアーでの一人旅は、それっきりでしたが、その時のツアー参加者は皆旅慣れていて、海外も一人でよく出かけているようでした。

でも日本と違い、海外ツアーの場合はツインが基本で、一人一部屋だと割り増し料金も結構かかるので、その宮古島ツアー参加者も、そういった海外向け旅の友を探す目的の方も多かったようでした。

その時の宮古島の写真もアップしたいところですが、その頃は ipod touchで撮っていて、不具合により写真を転送できないので、旅行会社のサイトから拝借しました。

 

では最後に、今年は世の中が少しでも明るくなることを願って、ポール・マッカートニーが歌う、軽快な『Twenty Fight Rook』を♪

この曲は元々エディ・コクランの曲ですが、ポールやローリング・ストーンズジェフ・ベックなど色々なアーティストがカバーしているようです。

ビートルズファンの間では、ポール・マッカートニージョン・レノンと初めて会ったときに、ジョンの前で歌って聞かせてジョンをうならせ、ビートルズ加入きっかけとなった曲で有名でもあります。

しかもそのときポールは、左利き用ギターが無かったため、普通の右利きギターを逆さまにして、歌いながら弾きこなしたそうで。

youtu.be

この曲は昨年LIVEでやる予定でしたが、セットリストから外れて残念でした。

今年もドラムを頑張ります♪

皆様にとっても幸多き年となりますように!(^o^)丿