先週25日土曜夜は、浜松町「隠れ家」というお店でのビートルズセッションに参加してきました。
そのホストバンドである「デビルハーツ」さんのドラマーが、別の所属バンドでの大阪・神戸イベント遠征で都合悪く、その代役で頼まれました。
他の何でも叩けるドラマーさんも都合悪く、私に声をかけてくれたのだと思いますが、メンバー全員気さくな人柄で上手いデビルハーツさんは以前から好きなバンドなので、ご一緒出来て嬉しかったでした。
デビルハーツさんは結成してもう10年くらい経つそうですが、ジョンとポール役の方がコロナ禍から2年間お休みされていたため、春から久しぶりに活動再開されたそうです。
こちらのお店に伺ったのは、昨年「アビーローズ」というバンドでクリスマスイベントに出演して以来でした。
オープニングでのバンド演奏曲は、1週間前に「今月29日はビートルズ来日記念日なので、武道館のセットからやりたいと思います。」と、以下の9曲が送られて来ました。(明日29日は来日記念日ですねー!)
Rock And Roll Music
She's A Woman
If I Needed Someone
Day Tripper
Baby's In Black
I Feel Fine
I Wanna Be Your Man
Nowhere man
I'm Down
(来日公演ではこのほかに、「Yesterday」と「Paperback Writer」が含まれていましたね。)
来日公演セット曲でのLIVEは、一度やってみたかったのでうれしかったでした。
最初と最後の勢いあるロック曲はもちろんのこと全曲楽しくできました。心は武道館でのビートルズに思いを馳せながら…♬
この後はセッションタイム。
昼間、所属バンドでのスタジオ練習があったので、そのメンバー2人も一緒に参加してくれました。
お客さんは初対面の方々もおられましたが、お馴染みの方が多く和気藹々とした楽しいセッション会でした。ドラマーさんも他に一人来て下さって助かりました。
ステージ下のライトの色が次々に変わって綺麗でしたが、帰りに見た東京タワーのライトアップもとても綺麗でした。
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最近ドラム練習した初めてのビートルズ曲は、今回やった「She's A Woman」と、この前ドラムを頼まれたバンドでの「Dig A Pony」。
ビートルズ以外では、スピッツの「チェリー」がこの前のイベントで候補曲になっていたので練習しましたが、以前やった「ロビンソン」や「空も飛べるはず」より難しく感じました。
これから練習しなければいけない初めての曲は、ビートルズBBCアルバムからの3曲と、ローリング・ストーンズの「Under My Thumb」「悲しみのアンジー」など。
8月は何の予定もないものの、7月はLIVE予定が数回入っているので、暑さにめげず頑張ろうと思います。
その中での7月10日は、下北沢にある北沢タウンホールにて、「ビートルマニアステージ」にジェリービーンズという女子バンドで12:35から20分間出演します。
お客様は無料ですので、お近くで時間がありましたら、選挙の投票帰りにでもお立ち寄り頂けたら嬉しいです。
この日は「下北沢音楽祭」で、一日中、街中で音楽イベントをやっているようです。
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ローリング・ストーンズといえば、昨年80歳で亡くなったチャーリー・ワッツの追悼と、ローリング・ストーンズが来月12日に結成60周年を迎えることを記念して、8月5日から同時期に劇場公開されるドキュメンタリー映画、『ロックン・ロール・サーカス』『チャーリー・イズ・マイ・ダーリン』の2作品が気になっています。
circus-charlie.onlyhearts.co.jp
1968年の12月の2日間で行われた『ロックン・ロール・サーカス』は、「ロックン・ロールとサーカスの融合」を目指してローリング・ストーンズが企画・製作を務め、彼らがホスト役も務めたライヴイベントの撮影。
ワッツの名を冠した『チャーリー・イズ・マイ・ダーリン』は、1965年のアイルランドツアーを追った、ストーンズ最初の公式フィルム。
『ロックン・ロール・サーカス』は、私も昔友達からもらったDVDを持っていますが、ジョン・レノンが、このときだけのバンド「ザ・ダーティ・マック」で、ビートルズ以外のメンバー(エリック・クラプトンやキース・リチャーズ)と初めて行ったライヴシーンもあり、ド迫力のスクリーンで観てみたいものです。(*^-^*)