お題「#おうち時間」
こんばんは!
鶴亀寅吉です!
なんでやねん!
朝の連ドラ「エール」で最近出て来た登場人物の名前をふと使ってみたくなりました。
縁起が良さそうで不屈の闘志がみなぎるような名前です。
「鶴亀寅吉の日記」...
「ドラマー・リンゴ役は、鶴亀寅吉っぁんです!」
って紹介されるのもいいかも!
ですが今朝の回で鶴亀寅吉は詐欺師であることが分かりました。残念。
でも、最後のシーンでの志村けんさんの登場にはジーンと来ました。
因みに「エール」の登場人物では最近、銀行員役の堀内敬子が面白く注目しています。
そんな話はさておき、家での時間が増えドラム練習も熱心にやりたいところだけれど、
家に電子ドラムも無く、CDかけながらパッドでの練習もずっとだと飽きてしまうし、
いつも個人練習で利用している沿線のスタジオにも今は行けません。
で、今度アコギユニットをやろうと先月友達と約束していたので、次男が置いていったアコギでギター練習を最近再開しました。
取り掛かるまではなかなかやる気が起きなかったのですが、ギターは弾き出すと何といってもその音色に癒されるところがいいいです♪
生ドラムもストレス解消にももって来いだけれど、ギターはどこでも気軽に奏でられるところがいいですね。
ギターは中学1年でその音色に憧れ、お年玉の5千円で当時地元の駅前にあった楽器屋で、クラシックギターの中でもネックが細いのを購入し教則本を買って練習しました。
あまり上手くはならなかったけど、最初は指の先が紫色になるまで夢中になって練習した覚えがあります。
中2では同じくギター好きな女子と友達になれユニットを組み、シモンズや赤い鳥など当時流行っていたフォークを練習していたのが懐かしいです。
「ペンペン草」というユニット名で、その名を出すといつも笑われますが、当時流行っていたチッチとサリーの漫画『小さな恋の物語』に出て来るチッチの詩にそのペンペン草(別名ナズナ)がよく出て来たので、そう名付けたのでした。
「大人になったら赤い鳥のメンバーに入れてもらおうね。」などと夢みたいな話をしていましたが、その後直ぐに赤い鳥は、ハイファイセットと紙風船に分裂してしまいました💦
高校まではたまに遊び程度には弾いていたけど、今回はほぼそれ以来のギター練習なのでまるで浦島太郎の気分です。
弦を押さえる指も直ぐに痛くなり、なかなか練習がはかどりませんでした。
私が以前持っていたクラシックギターはナイロン弦だったので、アコギのスチール弦より痛くなかったように思います。
慣れるしかないと練習しているうちに、段々押さえ易くなって来ました。
指の皮もちょっと厚くなってきたような。
早く、面の皮のように厚くなりたいです(笑)
でも最近のギターは、さすがに私が昔持っていた安物より段違いで音色もいいです!
友達とは、以前カラオケで一緒に歌ったことがあるシモンズの『恋人もいないのに』と
『ふりむかないで』の2曲を気に入ってくれて、先ずそれを練習しようということになり、その他自分の練習用に懐かしい曲を試しています。
シモンズのその2曲は悲しい歌詞なのに、透明感のあるその歌声に乗せて曲調がなんとも爽やかで、弾きながら歌っていると爽やかな気分に浸れます。
年齢と共に声も低くなっているので、頭のてっぺんから出すようなその高音に苦戦はしていますが、歌もシモンズの透明感を目指してはいます。一応^^;
世の中が落ち着いたら、お世話になっている練馬のライブハウスで披露させて頂けることになっているので、歌もギターもこなれるように頑張りたいです。
そこのマスターからは、またお店が再開出来るようになったら、アコギコーナーもどんどん取り入れて行くので、ビートルズの曲もよろしくと言われていますが、アコギでビートルズ演奏する人も多いので、ビートルズは今はドラムだけで十分という感じです。
上達したら、以前映画『マチネの終わりに』のイベントでギタリストの福田進一さんが演奏されていた憧れの『無伴奏チェロ組曲』や、村治佳織さんも演奏されている『カヴァティーナ』とかにも挑戦してみたいですが。
いきなり難し過ぎですかね・・・
それから、トムクルーズ主演の映画『バニラ・スカイ』を観てから大好きになった曲、ジョーン・オズボーンの『One Of Us』 も弾けるようになったらいいなと思います。
この『バニラ・スカイ』はポールマッカートニーなど、色々なアーティストの曲が使われていて音楽的にも印象深い映画でした。
『One Of Us』のこの動画のギタリストは、その女性シンガーであるジョーン・オズボーンではありませんが、とても素敵な演奏なので、見る度にこんな風に弾けたらいいなと憧れてしまいます。
昨年購入した、スタンド付きのドラム練習用パッド。
スティックは、女性にしては重めだねと、他のドラマーさんからよく言われます。
以上、最近おうちでの音楽タイムについて、でした♪
☆ ☆ ☆
それから、この間友達から笑いで免疫力アップと、以前の「笑点」の大喜利ネタを送ってくれました。
今も巷で流行っているらしいですが、私は知らなかったので、81歳の鶴亀寅吉になった気分で笑ってしまいました。
<18歳と81歳の違い>
◯道路を暴走するのが18歳
道路を逆走するのが81歳◯恋に溺れるのが18歳
風呂で溺れるのが81歳◯自分探しするのが18歳
皆んなが探すのが81歳◯恋で胸を詰まらせる18歳
餅で喉を詰まらせる81歳◯心がもろいのが18歳
骨がもろいのが81歳◯まだ何も知らないのが18歳
もう何も覚えてないのが81歳◯嵐と言えば松じゅんの18歳
嵐と言えば 嵐寛寿郎の81歳
息子に転送したら、「嵐寛寿郎が分からないw」と一言返って来ました。
(近所のウォーキングコースです)